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※買取価格はあくまで相場です。日々変動しますので、予めご了承下さい。
新札の珍番号札(ゾロ目、AA券など)高価買取キャンペーン中
万延大判金
重さ 112.4g
品位 金344/銀639/他17
特徴 江戸期最後の大判金となります。評価のポイントとして、金の輝き、墨の状態が重要となります。また、万延大判金には、表面の茣蓙目により「のし目打」「たがね打」に分かれ、「たがね打」の方が買取額が高くなります。
本日の買取金額➡220万円以上(元書美品以上)
慶長大判金(明暦判)
重さ 165g
品位 金670/銀276/他54
特徴 江戸初期に造られた稀少な大判です。慶長大判金には、価値が高い順に、慶長笹書大判金、慶長大判金、明暦判慶長大判金となります。写真は、明暦判です。墨が後から直された書き改めとなりますので、評価は下がります。
本日の買取金額
➡450万円以上(書改美品)
享保大判金
重さ165.38g
品位 金676/銀324
特徴 江戸期最も長い間造られていた大判金となります。表面の墨は、江戸座後藤家当主のサインとなりますが、12代寿乗~17代典乗まで6人の墨書きが存在し、墨書きの種類によって評価額が変わります。写真はもっとも多く存在する、方乗書となります。
本日の買取金額
➡350万円以上(元書美品)
慶長小判金
重さ 17.73g
品位 金857/銀143
特徴 家康の時代、最初に鋳造されたのがこの慶長小判金となります。慶長小判には、古鋳・前期・後期と造られた年代によって分類され、それぞれ茣蓙目や刻印が異なります。また状態によっても評価額が異なり、無刻印状態だと高額が期待できます。
本日の買取金額
➡120~130万円(前期・無刻印・極美)
天保五両判金
重さ 33.75g
品位 金842/銀158
特徴 江戸期唯一「五両」の額面をもつお金となります。発行年数が少なかった為稀少性が高くなります。また金の含有率の高さと、大きさから、現在人気が高い古銭の一つですので高額買取が期待できます。無刻印であればさらに高額買取可能です。
本日の買取金額
➡130万円以上(無刻印・極美)
元禄小判金
重さ 17.81g
品位 金564/銀436
特徴 裏面に「元」刻印があります。金の含有率は低く、他の小判と比べると薄い印象です。この「元」の最終画の払いによって長元・短元にわかれ、いずれも稀少性は高いですが、短元の方が稀少性が高くなります。
本日の買取金額
➡180万円以上(短元・美品)
宝永小判金
重さ 9.34g
品位 金834/銀166
特徴 裏面に「乾」の刻印があります。金の含有率は高いですが、量目は低く薄い小判の為、ヒビが入りやすい小判です。左下、鋳造者の刻印が「大吉」となっている偶然大吉であれば買取額は200万円程になります。
本日の買取金額
➡75万円(美品)
正徳小判金
重さ 17.72g
品位 金857/銀143
特徴 江戸期を通じて最も稀少な小判の一つです。鋳造期間も約1年程です。次に発行された享保小判ともよく似ていますが、「光次」の書体が若干異なります。享保と正徳小判では評価額が大きく異なるため、専門家に見てもらうことをお勧めします。
本日の買取金額
➡170万円前後(美品)
享保小判金
重さ 17.78g
品位 金861/銀139
特徴 一つ前に造られた正徳小判によく似た小判となりますが、こちらは「大衆小判」の一つで、小判の中では現存数が多い一つとなります。使用された跡(両替印)が少ない小判の方が評価額は高くなります。
本日の買取金額
➡39万円(美品)
元文小判金
重さ 13.00g
品位 金653/銀347
特徴 裏面に真書体の「文」刻印があります。金の含有率は低く、他の小判と比べると薄い印象です。流通期間が長く、写真のように両替印跡が多いものが多いです。この両替印が少ないものの方が評価は高くなります。
本日の買取金額
➡21万円(美品)
文政小判金
重さ 13.07g
品位 金559/銀441
特徴 裏面に草書体の「文」刻印があります。金の含有率は低く、銀の含有率が高い為錆が出やすい小判となります。左下、鋳造者の刻印が「大吉」となっている偶然大吉や献上大吉であれば買取額は高くなります。
本日の買取金額
➡15万円(美品)
天保小判金
重さ 11.20g
品位 金568/銀432
特徴 江戸後期に造られた小判で、裏面に時代を表す「保」刻印があります。大衆小判の一つで、現存数は多い小判の一つですが、左下、鋳造者の刻印が「大吉」となっている偶然大吉や献上大吉であれば買取額は高くなります。
本日の買取金額
➡13万円(美品)
旧ニ十円金貨
重さ 33.33g
品位 金900/銀100
特徴 近代金貨の王様ともよばれるこの「旧二十円金貨」は、今最も人気の高い近代金貨と呼べるでしょう。明治3、9、10、13年銘とあり、特に9~13年になると発行枚数が非常に少ない稀少品となりますので、状態によっては1千万円を超える価値となります。
本日の買取金額
➡500万円以上(極美品~未使用)
旧十円金貨
重さ 16.66g
品位 金900/銀100
特徴 金の含有率が高く、「旧二十円金貨」に続き人気の高い金貨となります。明治4、9、10、13年銘とあり、特に9~13年になると発行枚数が非常に少ない稀少品となります。状態によって買取額が大きく異なります。絶対に磨いたり、洗ったりせずにお持ち込みください。
本日の買取金額
➡70万円以上(未使用)
旧五円金貨
重さ 8.33g
品位 金900/銀100
特徴 金の含有率が高く、人気の高い金貨となります。旧5円金貨は明治3、4年型、明治5~30年の縮小型に分類され、特に明治10年以降発行された分は稀少性が高くなります。状態によって買取額が大きく異なります。絶対に磨いたり、洗ったりせずにお持ち込みください。
本日の買取金額
➡40万円以上(明治7年未使用)
旧一円金貨
重さ 1.67g
品位 金900/銀100
特徴 明治の旧金貨のなかで最も少額の金貨となります。この金貨も年号によって価値は異なりますが、写真の明治四年発行分に関しては、「前期」「中期」「後期」と分類されます。その分類で稀少度も異なりますので、お持ちの方は是非専門家による鑑定・査定をお勧めします。
本日の買取金額
➡17万円以上(明治四年中期・未使用)
新20円金貨
重さ 16.67g
品位 金900/銀100
特徴 明治の旧金貨に続いて造られたのがこの20円金貨をはじめとする新金貨となります。竜図のデザインから、日章と額面のシンプルなデザインに変更されました。年号や状態によって価格は異なります。昭和年号に関しては、数百万円に及ぶものもございます。
本日の買取金額
➡20万円以上(並年号・未使用)
新10円金貨
重さ 8.33g
品位 金900/銀100
特徴 明治の旧金貨に続いて造られたのがこの10円金貨をはじめとする新金貨となります。竜図のデザインから、日章と額面のシンプルなデザインに変更されました。年号や状態によって価格は異なります。昭和年号に関しては、数百万円に及ぶものもございます。
本日の買取金額
➡8万円~(並年号)
新一円銀貨
重さ 26.96g
品位 銀900/銅100
特徴 「旧一圓銀貨」の後に造られたものが、この「新一円銀貨」となります。新一円銀貨も、年号以上に細かく分類することができ、例えば、明治14年銘には、「降四」タイプと通常タイプが存在します。この「降四」は、通常の数倍の値段がつきます。詳しくはコチラでご紹介しております。
本日の買取金額
➡5,000円前後(並年号・美品)
竜50銭銀貨
重さ 13.48g
品位 銀900/銅100
特徴 竜図と額面(五十銭)の描かれる、3センチほどの銀貨です。明治6~38年に発行され、年号によって稀少性が異なります。また中には「手変わり」とよばれる稀少タイプも存在します。例えば明治6年銘には、「年」字のタイプが二種類存在し、稀少な方は通常の3倍近く値段がつきます。
本日の買取金額
➡1,000円(並年・並品)
旭日竜50銭銀貨
重さ 12.50g
品位 銀900/銅100
特徴 旭日竜50銭銀貨は、明治3・4年に発行されましたが、直径によって大型・小型に分類され、更に型によって、大竜・小竜に分かれます。種類によって買取価格も異なりますが、高値が付くものが、小型の大竜です。知識がないと一律の値段で査定されてしまいますので、専門家の査定をお勧めします。
本日の買取金額
➡4万円(大竜・極美品)
八咫烏銀貨
重さ 6.75g
品位 銀900/銅100
特徴 銀価格高騰により使用した銀の素材価格が額面を上回る、日本初のプレミア貨幣になってしまったため、回収・鋳つぶされ不発行に終わった八咫烏銀貨です。50銭10銭とありますが、いずれも稀少で現在価格も高騰中のコインとなります。美品でも100万円を超える買取価格となります。
本日の買取金額
➡140万円~(美品)
重さ 8.66g(天保)
品位 銀991(天保)
特徴 1837年から発行された銀貨幣の一種で、四角い形をしています。大きく4種類に分類され、写真は庄内(現山形)で発行された為「庄」字が刻印されています。こちらも稀少性がやや高くなりますが、他にも書体や、周りのサクラの傾きによって、数万円つくものも存在します。
本日の買取金額
➡1000円(並品)
一朱銀(文政南鐐一朱)
重さ 2.63g
品位 銀989
特徴 江戸の末期に流通した四角い銀貨となります。一分銀よりも小さく1~2センチほどの大きさです。通常タイプは2,000円程での買取となりますが、上下逆さまに打たれた「逆打ち」や、「定落」と呼ばれるエラーは10万円以上の買取額になりますので、専門家による鑑定をお勧めします。
本日の買取金額
➡10万円(額縁・逆打エラー)
二朱銀(安政二朱)
重さ 13.62g
品位 金845/銀155
特徴 安政期に造られた銀貨で、一分銀よりも大きくなりますが、額面は1/2しかございません。古銭としての価値は高く、一枚数万円~の買取となります。ただ、価値の高い古銭の一つですので当然偽物が多く出回っています。真贋の判断は、専門家にお任せください。
本日の買取金額
➡8万円(美品)
二朱金(万延二朱判金)
重さ 0.75g
品位 金229/銀771
特徴 二朱金には、元禄二朱・天保二朱・万延二朱と3種類ございます。元禄二朱が最も稀少性が高くなります。天保二朱・万延二朱に関しては、1枚千円ちょっとの買取となりますが、中には上下逆さまのエラー「逆打」も存在します。こちらはお値段数万円の買取となります。
本日の買取金額
➡1,500円(並品)
二分金(安政二分判金)
重さ 5.62g
品位 金209/銀791
特徴 安政期に造られた金貨で、小判の半分の額面を持つ金貨として造られました。種類も多く、造られた時代により価値も変動します。中には上下逆さまのエラー「逆打」も存在します。ただ、贋物も非常に多い古銭の一つとなりますので、専門家による鑑定をお勧めします。
本日の買取金額
➡9,500円(美品)
佐渡一分判金
重さ 4.43g
品位 金861/銀139
特徴 製造年間がわずか1年で、分金類の中で、最も稀少性が高いのがこの佐渡一分判金となります。佐渡の金山で造られたことから、表面右上に「佐」字が彫られています。状態にもよりますが、美品で150万円の買取になります。買取強化中ですので、是非お問い合わせください。
本日の買取金額
➡150万円~(美品)
秋田銀判(四匁六分)
特徴 幕末期秋田藩で鋳造された銀判となります。秋田藩は銀山に恵まれ、このほか九匁二分判など多くの銀貨を産出しています。この四匁六分判は最近人気が高く、買取額もアップしています。是非今の機会にお持ちいただくことをお勧めします。
本日の買取金額➡
3万5千円(美品)
盛岡銅山
特徴 盛岡藩の中で通用した地方通貨の一種です。小判型に四角形の穴が開いた穴銭で、表には「盛岡銅山」、裏には「百文通用」と刻印されています。鋳造数自体少なく、人気も高い古銭の一つです。現在買取強化中です。
本日の買取金額
➡50万円(美品)
但馬南鐐
特徴 この貨幣は幕府直轄地の但馬生野銀山の山内(さんない)通用として鋳造、発行されました。但馬南鐐銀は「但馬」と刻印されていますが、この字の大きさにより「小字」「中字」「大字」が存在します。「大字」が最も買取額が高くなります。
本日の買取金額
➡40万円(大字・美品)
秋田笹一分銀
特徴 幕末期に秋田藩で造られた銀貨の一つで、一分銀と見た目は似ていますが、笹のマーク 、「秋」字が彫られています。打製と鋳造がありますが、いずれも現存数少なく、稀少性が高くなります。
本日の買取金額
➡15万円(美品)
美作銀一分
特徴 美作、今の岡山県あたりで造られた銀貨となります。造られた理由など明らかにされておらず、書体や刻印も数種あります。数十万円の高価買取となります。
本日の買取金額
➡20万円(美品)以上
会津銀判
特徴 江戸の地方貨の中でも、最も稀少性は高いとされる銀貨がこの会津の銀判かと思います。品位等は不明で、額面は「一両」「二分」「一分」の三種存在します。
本日の買取金額
➡280万円(二分)以上
秋田銀判(九匁二分)
特徴 幕末期秋田藩で鋳造された銀判となります。秋田藩は銀山に恵まれ、このほか四匁三分判など多くの銀貨を産出しています。現在こちらの秋田銀判は買取額が高くなっている印象です。
本日の買取金額
➡8万円(美品)
盛岡銀判
特徴 幕末期に盛岡藩で造られた銀判となります。この直後に、明治政府の新貨幣制度が樹立しますので、この貨幣の造られた製造期間は短かったとされ稀少な銀判となっています。
本日の買取金額
➡12万円(美品)以上
仙台小槌銀
特徴 豆板銀のような形状で、表面に「銀山」の文字と陰文で「仙」字が打たれていて、裏面には小槌の極印が打たれています。仙台藩領内の銀山で製造し、領内通用として発行したと伝えられています。
本日の買取金額
➡12万円(美品)
慶長丁銀
特徴 江戸期最初に秤量貨幣としてつくられたのが、この慶長丁銀となります。造られた時代によって、古鋳・前期・後期にわかれ、いずれも稀少性が高くなりますが、古鋳になると数百万円の値段がつきます。
本日の買取金額
➡50万円(前期・美品)
元禄丁銀
特徴 江戸で二番目につくられた銀貨がこちらの元禄丁銀となります。特徴として年代印の「元」字が打たれています。元禄丁銀自体価値が高いものになりますが、「12面丁銀」「12面大黒丁銀」とよばれるものだと、100万円を超える買取額となります。
本日の買取金額
➡50万円(美品)
宝永丁銀
特徴 元禄~宝永~正徳期につくられた銀貨で、特徴としては「宝」字が刻印されています。銀品位の低い銀貨ですが、稀少性が高く高価買取が期待できます。また、打たれる「宝」字の若干の違いで、4種に分類され、価値も異なります。
本日の買取金額
➡60万円(二ツ宝・美品)
和同開珎
特徴 日本で最初の流通貨幣として発行されたのがこの和同開珎となります。和同開珎には、時代によって古和同・新和同となります。現存の多くが、新和同となりますが、古和同の場合100万円を超える買取額となります。
本日の買取金額
➡15万円(美品以上)
永楽通宝
特徴 中国明朝で作られた渡来銭の一つで、大量に発見されている古銭です。そのため、買取額はまとめて幾らという計算となります。(グラム計算)ただし、贈呈用に造られた銀銭・金銭は数万円以上になります。
本日の買取金額
➡グラム計算
元豊通宝
特徴 中国宋朝で造られt貨幣で、貿易用として流通したため日本はじめ、アジアの各地で多く残ります。古銭自体の価値は低いですが、写真のように母銭とよばれる、流通用目的でなく、貨幣鋳造時の型用としてつくられた銭は価値が高くなります。
本日の買取金額
➡グラム計算
寛永通宝
特徴 寛永通宝は、江戸期の庶民の銭として親しまれ、長期にわたり鋳造されておりましたので、大変多く存在します。ほとんどが価値がつくものでありませんが、写真のような「島屋文」とよばれる稀少な型等は人気が高い為高値でお買取り可能となります。
本日の買取金額
➡15万円~(島屋文)
天保通宝
特徴 天保通宝は、慢性的な貨幣不足で1835年(天保6年)頃に、それまで使用されていた寛永通宝(1枚1文)の100枚分として製造された貨幣です。以降、明治にかけての日本で流通しました。発行枚数が多く、特別な型以外は数百円程度でのお買取りとなります。
本日の買取金額
➡200円(並品)
文久永宝