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※買取価格はあくまで相場です。日々変動しますので、予めご了承下さい。
新札の珍番号札(ゾロ目、AA券など)高価買取キャンペーン中
万延大判金
重さ 112.4g
品位 金344/銀639/他17
特徴 江戸期最後の大判金となります。評価のポイントとして、金の輝き、墨の状態が重要となります。また、万延大判金には、表面の茣蓙目により「のし目打」「たがね打」に分かれ、「たがね打」の方が買取額が高くなります。
本日の買取金額➡220万円以上(元書美品以上)
慶長大判金(明暦判)
重さ 165g
品位 金670/銀276/他54
特徴 江戸初期に造られた稀少な大判です。慶長大判金には、価値が高い順に、慶長笹書大判金、慶長大判金、明暦判慶長大判金となります。写真は、明暦判です。墨が後から直された書き改めとなりますので、評価は下がります。
本日の買取金額
➡450万円以上(書改美品)
享保大判金
重さ165.38g
品位 金676/銀324
特徴 江戸期最も長い間造られていた大判金となります。表面の墨は、江戸座後藤家当主のサインとなりますが、12代寿乗~17代典乗まで6人の墨書きが存在し、墨書きの種類によって評価額が変わります。写真はもっとも多く存在する、方乗書となります。
本日の買取金額
➡350万円以上(元書美品)
慶長小判金
重さ 17.73g
品位 金857/銀143
特徴 家康の時代、最初に鋳造されたのがこの慶長小判金となります。慶長小判には、古鋳・前期・後期と造られた年代によって分類され、それぞれ茣蓙目や刻印が異なります。また状態によっても評価額が異なり、無刻印状態だと高額が期待できます。
本日の買取金額
➡120~130万円(前期・無刻印・極美)
天保五両判金
重さ 33.75g
品位 金842/銀158
特徴 江戸期唯一「五両」の額面をもつお金となります。発行年数が少なかった為稀少性が高くなります。また金の含有率の高さと、大きさから、現在人気が高い古銭の一つですので高額買取が期待できます。無刻印であればさらに高額買取可能です。
本日の買取金額
➡130万円以上(無刻印・極美)
元禄小判金
重さ 17.81g
品位 金564/銀436
特徴 裏面に「元」刻印があります。金の含有率は低く、他の小判と比べると薄い印象です。この「元」の最終画の払いによって長元・短元にわかれ、いずれも稀少性は高いですが、短元の方が稀少性が高くなります。
本日の買取金額
➡180万円以上(短元・美品)
宝永小判金
重さ 9.34g
品位 金834/銀166
特徴 裏面に「乾」の刻印があります。金の含有率は高いですが、量目は低く薄い小判の為、ヒビが入りやすい小判です。左下、鋳造者の刻印が「大吉」となっている偶然大吉であれば買取額は200万円程になります。
本日の買取金額
➡75万円(美品)
正徳小判金
重さ 17.72g
品位 金857/銀143
特徴 江戸期を通じて最も稀少な小判の一つです。鋳造期間も約1年程です。次に発行された享保小判ともよく似ていますが、「光次」の書体が若干異なります。享保と正徳小判では評価額が大きく異なるため、専門家に見てもらうことをお勧めします。
本日の買取金額
➡170万円前後(美品)
享保小判金
重さ 17.78g
品位 金861/銀139
特徴 一つ前に造られた正徳小判によく似た小判となりますが、こちらは「大衆小判」の一つで、小判の中では現存数が多い一つとなります。使用された跡(両替印)が少ない小判の方が評価額は高くなります。
本日の買取金額
➡39万円(美品)
元文小判金
重さ 13.00g
品位 金653/銀347
特徴 裏面に真書体の「文」刻印があります。金の含有率は低く、他の小判と比べると薄い印象です。流通期間が長く、写真のように両替印跡が多いものが多いです。この両替印が少ないものの方が評価は高くなります。
本日の買取金額
➡21万円(美品)
文政小判金
重さ 13.07g
品位 金559/銀441
特徴 裏面に草書体の「文」刻印があります。金の含有率は低く、銀の含有率が高い為錆が出やすい小判となります。左下、鋳造者の刻印が「大吉」となっている偶然大吉や献上大吉であれば買取額は高くなります。
本日の買取金額
➡15万円(美品)
天保小判金
重さ 11.20g
品位 金568/銀432
特徴 江戸後期に造られた小判で、裏面に時代を表す「保」刻印があります。大衆小判の一つで、現存数は多い小判の一つですが、左下、鋳造者の刻印が「大吉」となっている偶然大吉や献上大吉であれば買取額は高くなります。
本日の買取金額
➡13万円(美品)
旧ニ十円金貨
重さ 33.33g
品位 金900/銀100
特徴 近代金貨の王様ともよばれるこの「旧二十円金貨」は、今最も人気の高い近代金貨と呼べるでしょう。明治3、9、10、13年銘とあり、特に9~13年になると発行枚数が非常に少ない稀少品となりますので、状態によっては1千万円を超える価値となります。
本日の買取金額
➡500万円以上(極美品~未使用)
旧十円金貨
重さ 16.66g
品位 金900/銀100
特徴 金の含有率が高く、「旧二十円金貨」に続き人気の高い金貨となります。明治4、9、10、13年銘とあり、特に9~13年になると発行枚数が非常に少ない稀少品となります。状態によって買取額が大きく異なります。絶対に磨いたり、洗ったりせずにお持ち込みください。
本日の買取金額
➡70万円以上(未使用)
旧五円金貨
重さ 8.33g
品位 金900/銀100
特徴 金の含有率が高く、人気の高い金貨となります。旧5円金貨は明治3、4年型、明治5~30年の縮小型に分類され、特に明治10年以降発行された分は稀少性が高くなります。状態によって買取額が大きく異なります。絶対に磨いたり、洗ったりせずにお持ち込みください。
本日の買取金額
➡40万円以上(明治7年未使用)
旧一円金貨
重さ 1.67g
品位 金900/銀100
特徴 明治の旧金貨のなかで最も少額の金貨となります。この金貨も年号によって価値は異なりますが、写真の明治四年発行分に関しては、「前期」「中期」「後期」と分類されます。その分類で稀少度も異なりますので、お持ちの方は是非専門家による鑑定・査定をお勧めします。
本日の買取金額
➡17万円以上(明治四年中期・未使用)
新20円金貨
重さ 16.67g
品位 金900/銀100
特徴 明治の旧金貨に続いて造られたのがこの20円金貨をはじめとする新金貨となります。竜図のデザインから、日章と額面のシンプルなデザインに変更されました。年号や状態によって価格は異なります。昭和年号に関しては、数百万円に及ぶものもございます。
本日の買取金額
➡20万円以上(並年号・未使用)
新10円金貨
重さ 8.33g
品位 金900/銀100
特徴 明治の旧金貨に続いて造られたのがこの10円金貨をはじめとする新金貨となります。竜図のデザインから、日章と額面のシンプルなデザインに変更されました。年号や状態によって価格は異なります。昭和年号に関しては、数百万円に及ぶものもございます。
本日の買取金額
➡8万円~(並年号)
新一円銀貨
重さ 26.96g
品位 銀900/銅100
特徴 「旧一圓銀貨」の後に造られたものが、この「新一円銀貨」となります。新一円銀貨も、年号以上に細かく分類することができ、例えば、明治14年銘には、「降四」タイプと通常タイプが存在します。この「降四」は、通常の数倍の値段がつきます。詳しくはコチラでご紹介しております。
本日の買取金額
➡5,000円前後(並年号・美品)
竜50銭銀貨
重さ 13.48g
品位 銀900/銅100
特徴 竜図と額面(五十銭)の描かれる、3センチほどの銀貨です。明治6~38年に発行され、年号によって稀少性が異なります。また中には「手変わり」とよばれる稀少タイプも存在します。例えば明治6年銘には、「年」字のタイプが二種類存在し、稀少な方は通常の3倍近く値段がつきます。
本日の買取金額
➡1,000円(並年・並品)
旭日竜50銭銀貨
重さ 12.50g
品位 銀900/銅100
特徴 旭日竜50銭銀貨は、明治3・4年に発行されましたが、直径によって大型・小型に分類され、更に型によって、大竜・小竜に分かれます。種類によって買取価格も異なりますが、高値が付くものが、小型の大竜です。知識がないと一律の値段で査定されてしまいますので、専門家の査定をお勧めします。
本日の買取金額
➡4万円(大竜・極美品)
八咫烏銀貨
重さ 6.75g
品位 銀900/銅100
特徴 銀価格高騰により使用した銀の素材価格が額面を上回る、日本初のプレミア貨幣になってしまったため、回収・鋳つぶされ不発行に終わった八咫烏銀貨です。50銭10銭とありますが、いずれも稀少で現在価格も高騰中のコインとなります。美品でも100万円を超える買取価格となります。
本日の買取金額
➡140万円~(美品)
重さ 8.66g(天保)
品位 銀991(天保)
特徴 1837年から発行された銀貨幣の一種で、四角い形をしています。大きく4種類に分類され、写真は庄内(現山形)で発行された為「庄」字が刻印されています。こちらも稀少性がやや高くなりますが、他にも書体や、周りのサクラの傾きによって、数万円つくものも存在します。
本日の買取金額
➡1000円(並品)
一朱銀(文政南鐐一朱)
重さ 2.63g
品位 銀989
特徴 江戸の末期に流通した四角い銀貨となります。一分銀よりも小さく1~2センチほどの大きさです。通常タイプは2,000円程での買取となりますが、上下逆さまに打たれた「逆打ち」や、「定落」と呼ばれるエラーは10万円以上の買取額になりますので、専門家による鑑定をお勧めします。
本日の買取金額
➡10万円(額縁・逆打エラー)
二朱銀(安政二朱)
重さ 13.62g
品位 金845/銀155
特徴 安政期に造られた銀貨で、一分銀よりも大きくなりますが、額面は1/2しかございません。古銭としての価値は高く、一枚数万円~の買取となります。ただ、価値の高い古銭の一つですので当然偽物が多く出回っています。真贋の判断は、専門家にお任せください。
本日の買取金額
➡8万円(美品)
二朱金(万延二朱判金)
重さ 0.75g
品位 金229/銀771
特徴 二朱金には、元禄二朱・天保二朱・万延二朱と3種類ございます。元禄二朱が最も稀少性が高くなります。天保二朱・万延二朱に関しては、1枚千円ちょっとの買取となりますが、中には上下逆さまのエラー「逆打」も存在します。こちらはお値段数万円の買取となります。
本日の買取金額
➡1,500円(並品)
二分金(安政二分判金)
重さ 5.62g
品位 金209/銀791
特徴 安政期に造られた金貨で、小判の半分の額面を持つ金貨として造られました。種類も多く、造られた時代により価値も変動します。中には上下逆さまのエラー「逆打」も存在します。ただ、贋物も非常に多い古銭の一つとなりますので、専門家による鑑定をお勧めします。
本日の買取金額
➡9,500円(美品)
佐渡一分判金
重さ 4.43g
品位 金861/銀139
特徴 製造年間がわずか1年で、分金類の中で、最も稀少性が高いのがこの佐渡一分判金となります。佐渡の金山で造られたことから、表面右上に「佐」字が彫られています。状態にもよりますが、美品で150万円の買取になります。買取強化中ですので、是非お問い合わせください。
本日の買取金額
➡150万円~(美品)
秋田銀判(四匁六分)
特徴 幕末期秋田藩で鋳造された銀判となります。秋田藩は銀山に恵まれ、このほか九匁二分判など多くの銀貨を産出しています。この四匁六分判は最近人気が高く、買取額もアップしています。是非今の機会にお持ちいただくことをお勧めします。
本日の買取金額➡
3万5千円(美品)
盛岡銅山
特徴 盛岡藩の中で通用した地方通貨の一種です。小判型に四角形の穴が開いた穴銭で、表には「盛岡銅山」、裏には「百文通用」と刻印されています。鋳造数自体少なく、人気も高い古銭の一つです。現在買取強化中です。
本日の買取金額
➡50万円(美品)
但馬南鐐
特徴 この貨幣は幕府直轄地の但馬生野銀山の山内(さんない)通用として鋳造、発行されました。但馬南鐐銀は「但馬」と刻印されていますが、この字の大きさにより「小字」「中字」「大字」が存在します。「大字」が最も買取額が高くなります。
本日の買取金額
➡40万円(大字・美品)
秋田笹一分銀
特徴 幕末期に秋田藩で造られた銀貨の一つで、一分銀と見た目は似ていますが、笹のマーク、「秋」字が彫られています。打製と鋳造がありますが、いずれも現存数少なく、稀少性が高くなります。
本日の買取金額
➡15万円(美品)
美作銀一分
特徴 美作、今の岡山県あたりで造られた銀貨となります。造られた理由など明らかにされておらず、書体や刻印も数種あります。数十万円の高価買取となります。
本日の買取金額
➡20万円(美品)以上
会津銀判
特徴 江戸の地方貨の中でも、最も稀少性は高いとされる銀貨がこの会津の銀判かと思います。品位等は不明で、額面は「一両」「二分」「一分」の三種存在します。
本日の買取金額
➡280万円(二分)以上
秋田銀判(九匁二分)
特徴 幕末期秋田藩で鋳造された銀判となります。秋田藩は銀山に恵まれ、このほか四匁三分判など多くの銀貨を産出しています。現在こちらの秋田銀判は買取額が高くなっている印象です。
本日の買取金額
➡8万円(美品)
盛岡銀判
特徴 幕末期に盛岡藩で造られた銀判となります。この直後に、明治政府の新貨幣制度が樹立しますので、この貨幣の造られた製造期間は短かったとされ稀少な銀判となっています。
本日の買取金額
➡12万円(美品)以上
仙台小槌銀
特徴 豆板銀のような形状で、表面に「銀山」の文字と陰文で「仙」字が打たれていて、裏面には小槌の極印が打たれています。仙台藩領内の銀山で製造し、領内通用として発行したと伝えられています。
本日の買取金額
➡12万円(美品)
慶長丁銀
特徴 江戸期最初に秤量貨幣としてつくられたのが、この慶長丁銀となります。造られた時代によって、古鋳・前期・後期にわかれ、いずれも稀少性が高くなりますが、古鋳になると数百万円の値段がつきます。
本日の買取金額
➡50万円(前期・美品)
元禄丁銀
特徴 江戸で二番目につくられた銀貨がこちらの元禄丁銀となります。特徴として年代印の「元」字が打たれています。元禄丁銀自体価値が高いものになりますが、「12面丁銀」「12面大黒丁銀」とよばれるものだと、100万円を超える買取額となります。
本日の買取金額
➡50万円(美品)
宝永丁銀
特徴 元禄~宝永~正徳期につくられた銀貨で、特徴としては「宝」字が刻印されています。銀品位の低い銀貨ですが、稀少性が高く高価買取が期待できます。また、打たれる「宝」字の若干の違いで、4種に分類され、価値も異なります。
本日の買取金額
➡60万円(二ツ宝・美品)
和同開珎
特徴 日本で最初の流通貨幣として発行されたのがこの和同開珎となります。和同開珎には、時代によって古和同・新和同となります。現存の多くが、新和同となりますが、古和同の場合100万円を超える買取額となります。
本日の買取金額
➡15万円(美品以上)
永楽通宝
特徴 中国明朝で作られた渡来銭の一つで、大量に発見されている古銭です。そのため、買取額はまとめて幾らという計算となります。(グラム計算)ただし、贈呈用に造られた銀銭・金銭は数万円以上になります。
本日の買取金額
➡グラム計算
元豊通宝
特徴 中国宋朝で造られt貨幣で、貿易用として流通したため日本はじめ、アジアの各地で多く残ります。古銭自体の価値は低いですが、写真のように母銭とよばれる、流通用目的でなく、貨幣鋳造時の型用としてつくられた銭は価値が高くなります。
本日の買取金額
➡グラム計算
寛永通宝
特徴 寛永通宝は、江戸期の庶民の銭として親しまれ、長期にわたり鋳造されておりましたので、大変多く存在します。ほとんどが価値がつくものでありませんが、写真のような「島屋文」とよばれる稀少な型等は人気が高い為高値でお買取り可能となります。
本日の買取金額
➡15万円~(島屋文)
天保通宝
特徴 天保通宝は、慢性的な貨幣不足で1835年(天保6年)頃に、それまで使用されていた寛永通宝(1枚1文)の100枚分として製造された貨幣です。以降、明治にかけての日本で流通しました。発行枚数が多く、特別な型以外は数百円程度でのお買取りとなります。
本日の買取金額
➡200円(並品)
文久永宝
特徴 江戸幕府として製造された最後の銭貨になります。表面の字体は3種存在しますが、裏面は波模様で共通です。古銭自体の価値は低いですが、写真のように母銭とよばれる、流通用目的でなく、貨幣鋳造時の型用としてつくられた銭は価値が高くなります。
本日の買取金額
➡グラム計算
旧国立銀行券5円
特徴 「旧国立銀行券」は、明治6年から発行された「兌換紙幣」です。兌換紙幣とは、額面に相当する価値の金貨または金地金(金塊)と交換することが認められている紙幣です。額面が多い紙幣程、金に交換されていましたので、高額紙幣(20円・10円札)は現存が非常に少なくなっています。紙幣に破れや穴があると買取額は極端に低くなります。
本日の買取金額
➡40万円以上(美品)
改造紙幣10円(神功10円)
特徴 改造紙幣は明治16年以降に発行されたもので、日本で初めて肖像画が入った紙幣となります。10円・5円・1円札の肖像画に選ばれたのは、神功皇后です。額面が高額であればあるほど、稀少性は高くなります。いずれの紙幣も状態により買取額は差がつきます。穴や破れがあると買取額が極端に下がります。
本日の買取金額
➡40万円(極美品~未使用)
旧兌換銀行券10円(大黒10円)
特徴 旧兌換銀行券十円紙幣は、明治18年に発行開始され、紙幣に大黒天が描かれていることから通称「大黒10円札」と呼ばれます。最高額面は「大黒100円札」となりますが、博物館クラスの大珍品札です。大黒10円も稀少性は高く、状態にも依りますが高額での買取となります。穴や破れがあると評価額は下がります。
本日の買取金額
➡35万円以上(美品~)
改造兌換銀行券(表猪10円)
特徴 明治23年に発行された紙幣で、肖像には和気清麻呂が描かれます。周りを和気清麻呂とゆかりのある猪が囲っていることから、通称「表猪10円」と呼ばれます。稀少な紙幣ですので、状態にも依りますが高額での買取となります。但穴や破れがあると評価額は下がります。
本日の買取金額
➡25万円~
甲号兌換銀行券100円(裏紫100円)
特徴 明治33年より発行された紙幣で、裏面の文字が紫色で書かれているため「裏紫100円」と呼ばれます。この紙幣は、番号が漢数字(万葉数字)、もしくはアルファベットで書かれたものの2種類存在します。写真は万葉数字で、こちらの方が稀少性が高くなります。
本日の買取金額
➡55万円~(万葉数字)
兌換券200円(裏赤200円)
特徴 昭和に入ってすぐに発行された紙幣で、肖像には武内宿祢が描かれます。裏面の字が赤色で書かれているため「裏赤200円」と呼ばれます。歴代最高額面の紙幣となります。発行されてすぐ廃止となった紙幣ですので、未使用~完全未使用であれば高額での買取が可能となります。
本日の買取金額
➡3~4万円以上
聖徳太子千円札
未使用品以外買取不可となります。写真のように、記番号が特殊なもの(AA-A、123456、ゾロ目など)であれば、数十万円でのお買取りとなります。
本日の買取金額
➡2,000円(未使用のみ買取)
聖徳太子五円札
未使用品以外買取不可となります。写真のように、記番号が特殊なもの(AA-A、000001、ゾロ目など)であれば、十万円程でのお買取りとなります。
本日の買取金額
➡5,500円(未使用のみ)
高橋五十円札
美品で300円、未使用品は2,000円での買取です。記番号が特殊なもの(AA、000001、ゾロ目など)であれば、数十万円でのお買取りとなります。
本日の買取金額
➡1,500円(未使用)
岩倉五百円札
岩倉具視の五百円札は、旧・新2種類あり、いずれも額面の価値しかございません。ただ、記番号が特殊であったり、写真のような印刷エラーであれば数十万円でのお買取りとなります。
本日の買取金額
➡両替(珍番号・エラーのみ買取)
板垣百円札
板垣の百円札は、前期・後期2種類あり、いずれも額面の価値しかございません。ただ、記番号が特殊であったり、印刷エラーであれば数十万円でのお買取りとなります。
本日の買取金額
➡両替(珍番号・エラーのみ買取)
新渡戸五千円札
少し前に発行された新渡戸の五千円札ですが、最近人気が高く、未使用であれば額面以上の価値になります。また記番号が特殊であれば4万円程でのお買取りとなります。
本日の買取金額
➡5,200円(未使用)
昭和61年後期10円玉
昭和61年の10円玉は、デザインの違いによって前期と後期に分かれることをご存知でしょうか。後期は非常に稀少で、並品(使用されたもの)でも買取額は2万円~となります。完全未使用品であれば数十万円を超える買取額となります。デザインについてはYOUTUBEでも紹介していますので、是非ご覧ください。
本日の買取金額
➡6万円(未使用)
穴なしエラー50円玉
5円・50円玉には、写真のように穴が埋まったまま造られてしまった穴なしエラーコインや、穴がずれている穴ズレエラーコインが存在します。理由はわかりませんが穴なしに関しては、昭和50年銘のものに多く見られます。製造工程技術の進歩から、平成後半以降は滅多にでてこないかと思いますが、もし出てきたら数十万円~の買取となります。
本日の買取金額
➡15万円~(極美品)
現行10円めくれエラー
製造過程のミスで、写真のようにめくれて製造されてしまったコインをめくれエラーコインと呼び、こちらも額面以上の価値がつきます。写真は平成年号の10円玉ですが、種類問わず、年号が新しければ新しいほど買取額も上がります。ただエラーコインには偽造も多く存在しますので、一度専門家に見てもらうことをお勧めします。
本日の買取金額
➡10万円以上(平成年号)
2025日本国際博覧会記念千円銀貨
2025年大阪万博開催記念に発行された千円銀貨です。2024年8月現在、一次・二次が発行されています。買取相場は市場価格や在庫により変動します。
付属品(箱・説明書)の破損や欠如がある場合、買取額から減額させていただきます。
本日の買取金額
➡12,000円(二次)
2025日本国際博覧会記念千円銀貨
2025年大阪万博開催記念に発行された千円銀貨です。2024年8月現在、一次・二次が発行されています。買取相場は市場価格や在庫により変動します。
付属品(箱・説明書)の破損や欠如がある場合、買取額から減額させていただきます。
本日の買取金額
➡15,000円(一次)
沖縄復帰50周年記念千円銀貨
2022年、沖縄復帰50周年を記念して発行された千円銀貨となります。
買取相場は市場価格や在庫により変動します。
付属品(箱・説明書)の破損や欠如がある場合、買取額から減額させていただきます。
本日の買取金額
➡8,000円
郵便制度150周年記念千円銀貨
2021年、郵便制度発足から150周年を記念して発行された千円銀貨となります。
買取相場は市場価格や在庫により変動します。
付属品(箱・説明書)の破損や欠如がある場合、買取額から減額させていただきます。
本日の買取金額
➡5,000円
近代通貨制度150周年記念千円銀貨
2021年、円単位の近代通貨制度が生まれて150周年を記念して発行された千円銀貨となります。
買取相場は市場価格や在庫により変動します。
付属品(箱・説明書)の破損や欠如がある場合、買取額から減額させていただきます。
本日の買取金額
➡5,000円
鉄道150周年記念千円銀貨
2022年、鉄道開通150周年を記念して発行された千円銀貨となります。
買取相場は市場価格や在庫により変動します。
付属品(箱・説明書)の破損や欠如がある場合、買取額から減額させていただきます。
本日の買取金額
➡8,000円
昭和62年貨幣セット
昭和62年銘の50円玉は、この貨幣セットでのみ発行された為プレミアがつきます。貨幣セットに関しては、昭和62年のみ買取対象となります。その他の年号は買取しておりません。箱の状態によって買取金額が減額する可能性もあります。
本日の買取金額
➡1,500円
新幹線開通50周年記念千円銀貨
平成26年、新幹線開通50周年を記念して発行された千円銀貨です。買取相場は市場価格や在庫により変動します。
付属品(箱・説明書)の破損や欠如がある場合、買取額から減額させていただきます。
本日の買取金額
➡15,000円
中部国際空港開港500円
中部国際空港開港記念として造られた500円記念硬貨です。抽選販売のみであった為現在もプレミアがついております。尚、その他の記念500円硬貨は額面以上のプレミアがつかず買取不可となります。箱に傷が有る場合は減額の可能性もあります。
本日の買取金額
➡1,500円
地方自治施行60年記念千円銀貨
地方自治施行60年を記念として発行された千円銀貨となります。各都道府県により買取額はことなります。写真の東京都は人気が高く、高額でのお買取りとなります。但箱の汚れ等難ある場合は、査定額が低くなります。
本日の買取金額
➡5,000円
第5回アジア冬季競技大会記念1000円銀貨
2003年に発行された、初めてのカラーコイン記念貨です。青森で開催されたアジア冬季競技大会を記念として発行された為、りんごがデザインされています。箱の状態や説明書の有無により買取額が変動します。
本日の買取金額
➡4,000円
小笠原諸島復帰50周年記念1000円銀貨
2018年、小笠原諸島復帰50年を記念して発行された千円銀貨です。買取相場は市場価格や在庫により変動します。
付属品(箱・説明書)の破損や欠如がある場合、買取額から減額させていただきます。
本日の買取金額
➡2,500円
中華民国 袁世凱一圓銀貨
重さ 26.5g
品位 銀900
特徴 表には中華民国初代大統領袁世凱が、裏面には「壹圓(一円)」と額面が書かれています。年号によって稀少価値がことあり、もっとも高値がつくのが中華民国八年となります。贋作が非常に多いので専門家による真贋判断が必要となります。
本日の買取金額
➡5,000円(美品~)
大清銀幣
重さ 26.9g
品位 銀900
特徴 清国末期の1911年造られたこちらの銀貨ですが、その直後の辛亥革命により多くが失われたため稀少性が高くなります。さらに細かく分類すると、デザインの微妙な違いにより数百万円になるものも存在します。必ず専門家に見てもらうようにしてください。
本日の買取金額
➡15,000万円(美品・曲髭)
光緒元寶
特徴 清朝時代、外国との取引用の通貨として発行されました。各省で発行され、発行された省や額面(大きさ)により買取額は大きく変わります。「光緒元寶」と書かれる上部にその省の名が、下に額面が書かれます。裏面には竜図が描かれます。また写真は銀貨ですが、銅貨も存在します。但、贋作が非常に多いので、専門家による真贋判断が必要となります。
本日の買取金額
➡15,000円(美品・北洋七銭二分)
英ゴチッククラウン銀貨
世界で最も美しい銀貨と称せられるイギリスのクラウン銀貨となります。描かれるのはヴィクトリア女王。発行枚数8,000枚という稀少性と人気の高さから、高額査定が期待できる銀貨の一つです。
本日の買取金額➡
50万円以上(極美品以上)
オーストリア100コロナ金貨(雲上の女神)
オーストリアで1908年発行された100コロナ金貨となります。裏面のデザインから「雲上の女神」と呼ばれます。こちらもアンティークコインの代表的な金貨で、人気が高いため高額買取中のコインです。
本日の買取金額
➡80万円~(極美品以上)
英5ポンド金貨(ジュビリーヘッド)
イギリスで1887年に発行された5ポンド金貨です。数年前までは地金での買取に近かった金貨ですが、市場価格高騰のため、状態のいいものであれば高値でのお買取りが期待できる金貨となります。
本日の買取金額
➡60万円(準未使用)
仏100フラン金貨(ナポレオン3世)
日本で有名なのは、ナポレオン・ボナパルトですが、こちらはその甥の三世の金貨となります。こちらも今市場価格が高騰している金貨となります。月桂冠を被っているか否かの2タイプあり、有冠タイプの方が買取額が高くなります。
本日の買取金額
➡50万円(未使用)
英クラウンプルーフ銀貨
こちらもイギリスのヴィクトリア女王のクラウン銀貨ですが、若いころの肖像となります。通常貨タイプとプルーフタイプというキラキラした状態の銀貨に分けられます。圧倒的にプルーフ貨の方が稀少性が高く、数百万円の値がつくこともあります。
本日の買取金額
➡100万円以上(プルーフ)
ドイツ5ダカット金貨
ドイツ・バイエルン選帝侯、マキシミリアン1世の5ダカット金貨です。表面の甲冑を着たマキシミリアン立像、裏面の都市景観のデザインから、世界中で人気の高い1枚です。状態が美品-でも100万円以上の買取が可能です。
本日の買取金額
➡800万円(未使用)
見返り美人切手シート
切手趣味週間シリーズの第2段として発行されたのが、この「見返り美人」切手となります。図案は菱川師宣の「見返り美人図」です。FDC(初日印がおされた封筒類)や、単片でも買取可能となります。
本日の買取金額
➡1万円(美品以上)
月に雁切手シート
切手趣味週間シリーズの第3段として発行されたのが、この「月に雁」切手となります。図案は歌川広重の「月に雁」です。FDC(初日印がおされた封筒類)や、単片でも買取可能となります。
本日の買取金額
➡15,000円(美品以上)
文化人シリーズ切手シート
第1次文化人切手は1949~1952年に発行され、合計18名の文化人が描かれます。中でも最も稀少とされるのが、こちらの西周となります。単片でも稀少となりますが、シートだと高額買取が期待できます。
本日の買取金額
➡3万円(美品)
お年玉切手シート
昭和11年より発売開始されたお年玉切手シートですが、残念ながらプレミアがつくのは、昭和31年までのものとなります。写真は昭和25年発行の切手シートで、円山応挙の虎図が描かれます。現在も人気が高いシートの一つです。
本日の買取金額
➡1,500円(美品)
ビードロ切手シート
昭和30年発行の、切手趣味週間シリーズの「ビードロを吹く娘」図の切手です。当時、切手収集ブーム真っ只中に発行されたこちらの切手の人気は非常に高かったようです。残念ながら現在の価値は大幅にさがっております。
本日の買取金額
➡1,500円(極美)
中国切手(赤猿)
中国の文化大革命期前後は国内で切手収集を禁止されていたため、多くの切手が日本へ輸出されました。現在、この年代の中国切手は高値で取引されることが多く、この赤猿もその一つです。但偽物も多く存在しますので、真贋判定が必須となります。
本日の買取金額
➡6万円(美品)
記念切手シート
上記のような一部のプレミア切手を除き、記念切手は額面計算でのお買取りとなります。歩率は額面により異なり、高額シート(額面50円以上)は70%、低額シート(額面50円未満)は40~60%となります。額面10円未満は10%となります。
本日の買取金額
➡額面の70%(額面50円以上)
記念切手バラ(使いかけ)
写真の様にシートの使いかけであったり、単片(1枚)でも買取は可能です。この場合、高額切手(額面50円以上)で40%、低額切手(50円未満)で20%となります。額面10円未満のバラ切手は買取不可となります。
本日の買取金額
➡額面の40%(額面50円以上)
テレホンカード・金券
未使用のみ買取可能となります。50度数で300円、105度数で600円の買取です。図柄関係なく、一律でのお買取りとなります。その他、クオカードは額面の70%でのお買取りとなります。金券(ビール券)・株主優待券も買取しております。
本日の買取金額
➡300円(50度数)